2005年09月11日

悪徳の美学 バカ三十六計 其の六 敗戦の計

大団円。ところでさっき、近くの本屋でマクルーハンの「メディアの法則」4500円を見つけ、発作的に買った。高かった。これはよく読んで記事にしなければ。バカ三十六計なぞ早く終わらせねばと思い立ち、筆を執った。

元ネタ
三十六計

前回までのあらずじ?
悪徳の美学 バカ三十六計 其の一 勝戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の二 敵戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の三 攻城の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の四 混戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の五 併戦の計



●第三十一計 美人計
敵国の王様の下に美女を送り込めば、敵の弱体化を図ることができる。

自ブログのプロフィール欄等に女性の写真を貼って、関心を買う策である。しかし、男性諸君イカ臭いアクセスの向こうにいろいろな妄想が渦巻いていることを覚悟しなければならない。



●第三十二計 空城計
こちらが弱小であるときにさらに弱小に見せるアクロバティックな策が空城の計である。これにより敵を疑心暗鬼にすることができる。

わざと脇の甘いところを見せて、敵に「こいつは真性バカか?」と思わせて追及の手を緩ませる。これにより不名誉なレッテルを貼られると同時に、その場しのぎをすることができる。しかし、自分が本当にバカだと思われている場合は効果が極めて薄くなる危険な策だ。



●第三十三計 反間計
敵のスパイを二重スパイとして使うことで情報戦に勝つ。

成りすましを駆使して敵および敵の常連さんに迷惑をかける。この計を使うことで、相手に徹底的に嫌われ、アクセス禁止や「IPさらすぞ、ゴルァ!」を引き出すことができるかも知れない。



●第三十四計 苦肉計
自分をわざと傷つけて、偽装投降を相手に信用させる。

自分はバカですどうしようもないですとイジけて同情コメントをもらう。この計を使うことで短期的にコメントをもらえてうれしいなと思えるが、あまり使いすぎると「またか」と思われるだけなので注意が必要。



●第三十五計 連環計
いくつかの計略をつなぎ合わせて敵を破る。

くだらないトラックトラックバックを送り続けて敵を奔命に疲れさせる。この計と他の悪辣な計を連動させて敵を粉砕せよ。



●バカ三十六計大団円 第三十六計 走為上
以上の計を用いても勝てそうにない場合は逃げるにしかず。

以上が悪徳の美学バカ三十六計である。もしあなたが上記の三十五計を見かけたら、走為上(逃げるが勝ち)である。決して関わってはならない。もし関わるならば、自分もバカの烙印を押される危険性を十分認識して関わるべきだ。基本的に華麗にスルーが吉なり。三十六計逃げるにしかず。

また、自分がバカの三十六計に類する行為を行っている場合、速やかにやめるべし。間違いを改めることは恥ではない。本当の恥は間違いを認めないことであり、自分はもしかしたらバカではないかと疑うことを知らない姿勢である。


posted by ちんこ寺 at 22:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | webの恐怖 b_entry.gif

悪徳の美学 バカ三十六計 其の五 併戦の計

バカ三十六計をはじめた事を後悔しはじめた。いや、もうすぐ終わりだし、物事には無意味なことはない、後の肥やしになるようにがんばろうではないか。

元ネタ
三十六計

前回までのあらずじ?
悪徳の美学 バカ三十六計 其の一 勝戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の二 敵戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の三 攻城の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の四 混戦の計



●第二十五計 偸梁換柱
敵の陣形を変えさせ、主力部隊を「死に駒」化させて弱体化を狙う。これを偸梁換柱という。

論敵の論点がぶれるような挑発行為を繰り返して敵の理論を弱体化させよ。しかし自分の言いたいこともぶれてしまって泥沼化することが多いので、うまくいくことはほとんどない。



●第二十六計 指桑罵槐
第三者を非難することで、間接的に相手を非難すること。

気に入らない奴と直接対決したくないときに使う悪辣非道な策。第三者を指して間接的に相手を攻撃することで、文句を言われても、お前のことじゃないとシラを切ることができる。また、勝手に指桑罵槐の計を使われたと思い込んで怒り心頭で殴りこんでくる者もいる。



●第二十七計 仮痴不癲
バカのふりをして実はバカではなく、内心で謀をめぐらし、利益を得ること。

この計を使うことで、実は僕はバカじゃないんだよと浮ついた自己顕示欲を示すことができる。ただし、本当にバカだと思われている人がこの計を使っても恥の上塗りになるおそれがある。



●第二十八計 上屋抽梯
相手が飛びつきそうなえさをもって誘い、逃げ道をふさいで孤立させよ。

敵が飛びつきそうなトピックを用意して誘い出し、後であげ足取りをして恥をかかせろ。しかしよっぽどうまくお膳立てしないと敵は乗ってこないので、非常に難しい計。



●第二十九計 樹上開花
花のない木に花をつけるような偽装工作をすれば、敵を欺いてこちらの勢いが盛んだと思わせることができる。

内容のないブログでも、片っ端からトラックバックを送ったり、せこいアクセスアップサービスを使えば、一見盛況ブログに見せかけることができる。トラックバック先から文句言われようと、せこさをあざ笑われようと突っ走れ。



●第三十計 反客為主
主客転倒。主の隙を突き客が主役となること。

気に入らない記事のコメント欄で、関係あるのか関係ないのか微妙なコメントを書き、その場の人間を煙にまけ。そして持論をだらだら展開して主役になったつもりになれ。 



●併戦の計 結び「李下に冠を正さず」
以上六計が併戦の計である。この中のひとつでも、「これは使える」と思ってしまったら、人から嘲笑されるのを覚悟すべきである。また、被害妄想気味の人から見当違いな反撃を食らわないように注意すべきである。
posted by ちんこ寺 at 17:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | webの恐怖 b_entry.gif

悪徳の美学 バカ三十六計 其の四 混戦の計

だんだん行き詰まってきたが、最後までやり遂げるはこれ男児。三十六計自体ただの寄せ集めであり、困る。


元ネタ
三十六計

前回までのあらずじ?
悪徳の美学 バカ三十六計 其の一 勝戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の二 敵戦の計
悪徳の美学 バカ三十六計 其の三 攻城の計



●第十九計 釜底抽薪

敵の力が強大でかないそうにない場合、直接対決するのではなく、その強さの根源を突き止めて弱体化せよ。

直接論争してもかないそうにない場合、相手のブログをくだらないコメントで満たし、記事の質を下げることで勝ったつもりになれ。その際、削除するかどうか迷わせる質のコメントが好ましいが、そこまでできないだろうから、無理しなくて良い。これを釜底抽薪(薪を抜いて釜の火力を弱める)という。



●第二十計 混水摸魚

勝利の条件を自ら作り出せ。

コメント欄で適当に煽って相手の失言を誘い、揚げ足を取れ。しかしあまりにアホな煽りだと、煽っている事を気づかれなかったり、削除されたりして終わる。



●第二十一計 金蝉脱殻

移動するときは敵に見つからぬよう、いかにも現在地にいるように見せかけよ。

喧嘩を吹っかけて明らかに都合が悪くなったときは、気づかれぬようにひそかに別のブログを作り、いきなり引っ越せ。これで追跡を一時的にかわすことができ、その間書きたい放題できる。



●第二十二計 関門捉賊

弱小な敵は包囲殲滅せよ。

相手が自分より弱いと思ったら容赦なく攻撃せよ。なりふり構って妥協するなどもってのほかである。完膚なきまでに叩き潰し、一方的に勝利宣言を発表せよ。



●第二十三計 遠交近攻

遠い国と友好関係を保ち、近い国に戦争をしかけよ。

似たような話題のブログとは争いが起こりやすいので、積極的に喧嘩を売れ。話題が遠いブログとは適当に話をあわせてお茶を濁せ。



●第二十四計 仮道伐カク

他の国を攻めるように見せかけて目的の国を攻めよ。

アクセスの多いブログが言い争いになっているときは、擁護する振りしてリンクのついたコメントらトラックバックをべたべた貼り、アクセスを稼ぎ出せ。これが道を借りてカク(古代中国の国名)を滅ぼすの極意である。



●混戦の計 結び「雄弁は銀、沈黙は金」
以上六計が混戦の計である。この中のひとつでも、「これは使える」と思ってしまったら、他のブログにコメントしたりトラックバックしたりしてはならない。嘲りと哀れみを受けるだけだからだ。また速やかに自身のブログのコメント欄、トラックバック欄を閉じ、独りで文句をブツブツ言うのが世の中のためになるのを知るべきだ。
posted by ちんこ寺 at 14:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | webの恐怖 b_entry.gif

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