2006年07月05日

不備日報Report 北朝鮮ミサイル発射問題は極東の平和に何ら不安を呼び起こすものではない

■北朝鮮ミサイル発射問題経緯

 7月5日午前3時30分頃、4時頃、5時頃、7時10分頃及び7時30分頃、8時20分頃、午後5時20分頃、北朝鮮から日本海に向かって、弾道ミサイルが発射された。



■分析結果

 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)は今回のミサイル発射で軍が保有するミサイルを全弾撃ち尽くしてしまっており、北朝鮮ミサイル発射問題は極東の平和に何ら不安を呼び起こすものではない。



■なぜそう思ったか

 不備日報Reportが、北朝鮮の保有ミサイルが7基であり今回の発射で全弾撃ち尽くしてしまったと結論付ける理由は、6発目と7発目の時間的空白にある。
 つまり、1発目から6発目までの発射間隔はおおよそ20分から2時間10分の間にまとまっているのに対し、6発目と7発目の間には実に9時間の間隔があいている。不備日報Reportはこの事実に注目した。
 以下、この時間的空白が意味するものを、綿密な考証をもとにしたシミュレーションで解明してゆく。


‐‐‐08:20 PM 5/7/2006 ピョンヤン某所‐‐‐


 ピョンヤン某所にひそかに設置された北朝鮮軍司令部では、ミサイル発射作戦について、白熱した議論が続いている。

将軍A「同志諸君、現在までに我々は6発のミサイルを日本近海に着水させた。そこでもう1発撃つかどうかについて諸君の意見を聞かせてほしい」

将軍B「同志、何を弱気になっているのだ。この作戦ではわが軍の現有兵力を総動員して日本とアメリカを威嚇し、わが国の国威を見せ付けるはずではなかったか?」

将軍A「しかし、もう1発撃ってしまうとわが軍のミサイル保有数は0になってしまう。正真正銘のすっからかんになってしまうのだ。これではもう威嚇できなくなってしまわないかね?」

将軍C「同志、心配は良くわかるが、ここは弱気になっているときではない。こんなときのために、我々は何回も軍事パレードをしてハリボテのミサイルを並べたり、アメリカの衛星に発見されやすい場所に同じくハリボテのミサイル基地を設置したり、日本の自称軍事評論家に頼みこんで北朝鮮ミサイル脅威論を吹聴してもらったりしたではないか。わが軍のミサイルが残り1基しかないというのは重要な軍事機密であり、この機密を知っているのはここにいる我々のみなのだ。何を恐れる必要がある?」

将軍A「我々しか知らないから問題なのだ。ここで気前良く最後の1発を撃ってみろ。もし気をよくした偉大なる金正日同志が『もっと撃て』とか言い出したらどうするのだ?まさか『もう全弾撃ちつくしてしまったので無理です、閣下』などと言う気かね?」

将軍C「ふむう……。それは困るわい」

将軍B「まったく困ったものだ……。しかし、そもそもミサイルが足りないのをハリボテでごまかそうと言い出したのは同志ではないかね?この責任は重いぞ」

将軍A「何を言うか?わしがハリボテでごまかそうと言ったときに、そうだそうだと喜んで賛成したのはどこの誰だ?」

将軍B「何を!?」

将軍A「何だと!?」

将軍C「何だって!?」

 会議は紛糾に紛糾を極め、9時間近くにも及んだ。そして午後5時頃、将軍たちはひとつの結論に達した。

結論:やばいけど撃っちゃえ。


 こうして北朝鮮軍司令部は、5日午後5時20分頃、軍の保有する最後の1発を発射するに至ったのである。



■総括

 以上の精密なシミュレーションを踏まえた分析結果から、不備日報Reportは、以下の結論に達した。

結論:北朝鮮は保有するミサイルを全弾撃ち尽くしており、この問題が極東の平和に何ら不安を呼び起こすものではない。
posted by ちんこ寺 at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想 b_entry.gif

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