2006年01月16日

居合いの間

『斬(ざん)』:このブログの存在価値を考えさせられた を読んで思ったことです。

 ブログの存在価値などを考えてはいけません。もともとブログなど余計なもので、価値などないからです。価値があると錯覚するから迷いが生まれ、わけが分からなくなってしまうのです。はじめから自分は無価値のものを道楽でやっているというはっきりした自覚があれば、迷うことはありません。



■居合いの間
 
 要は居合いの「間」なんです。迷いがあれば次の瞬間首を刎ねられます。迷いを生じさせない、あるいは断ち切る修練が必要です。

 私はいつもそういう気分でブログをやってます。面白いですよ。ブログは格好の練習台ですよ。

 たとえば自分が書こうと思っていたことと同じ内容を他の人が書いていたとする。そうしたら、どういう変更をすれば違うものになるかを急いで考えるんです。早くしないと他の人がガンガン記事を上げて自分に許される発想の幅が狭まって行く。そういう場面になったら、決断をするんですね。今まで温めてきたものを生かすか、思い切って捨てて別のものを探すか、その判断のスピードを、どんどん上げて行くんです。コメントの返事をどうしようかとか、トラックバックしようかすまいかとかにもこの間は当てはまると思います。

 決断が正しかったか間違っていたかはあまり重要ではありません。どれだけ早く迷いを振り切って方策を立てられたかが重要なのです。ブログはよほどバカなことをしない限り、間違った決断をしたからといって実生活に深刻な影響を及ぼしませんから、「間」の練習にはもってこいです。

 だから、自分のブログの存在価値などという、有って無いようなものを考える時間は非常にもったいないと思いました。「間」の練習をしたほうがいいです。



■souryuuseiさんに提案:副題を変えませんか?

 ものすごい大きなお世話を言います。
 前々から気になってたんですけど、副題の「とりあえず… 斬っときますか」というのがメインタイトル『斬(ざん)』にあっていません。具体的にいうと、白刃で斬るのに「とりあえず」はありえません。斬るか斬られるかのどちらかで、とりあえずという気持ちの者は真っ先に斬り殺されます。「斬りますか? 斬られますか!」だけでいいと思います。

 ついでに、私だったら副題はこうします。一番下を推奨。
・『斬(ざん)』また下らぬ物を斬ってしまった…。
・『斬(ざん)』元斗皇拳秘奥義・黄光切斬
・『斬(ざん)』先んずれば人を制す
・『斬(ざん)』0.17秒……互角か…!


 くれぐれも真に受けないように。
 

posted by ちんこ寺 at 01:46 | Comment(3) | TrackBack(0) | webの恐怖 b_entry.gif
この記事へのコメント
はじめまして。

閣下の酒の肴になったかな?

ちゅーか、「酒とブログ」の記事を読んだとき、思わず「肴にならない記事(酒がまずくなる記事)」ってのは、オレの事かぁああ!と思わず乗り込もうかと思ってました(笑)

あ、この記事内容に付いては、改めてお返事記事を起こしたいと思ってますので、しばしお待ちを。

アドバイスありがとうございます。
Posted by souryuusei at 2006年01月16日 20:34
 「酒とブログ」は酒を飲みながら一生懸命考えて書きました。なにしろジンを割らずに飲みながら書いたものですから、もう大変です。

 また、副題を変えてかなりかっこよくなりましたね。これで souryuuseiさんは言及するもの全てをくだらないものにする強大な力を手に入れたことになります。まさに斬鉄剣。かの有名なテキストサイトを思い出します。
Posted by ちんこ閣下 at 2006年01月16日 21:57
どうも、上手くトラックバックが送れないようですので(2度ほどチャレンジしましたが)、こちらにリンクさせていただきます。

「居合いの間」へのお返事
http://blog.goo.ne.jp/souryuusei0401/e/520e76642d6d2b3d26d9c4d7fe135547

後からトラックバックが貼られるようでしたら、このコメントはお手数ですが削除願います。
Posted by souryuusei at 2006年01月17日 22:23
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