2006年03月16日

再びきょうからぼくはうたよみになりました

■ソロモンよ、私は帰ってきた

 はてなブックマーク‐不備日報: きょうからぼくはうたよみになりましたのid:yumizouさんのコメントが面白かったので、それに答えます。以下、id:yumizouさんのコメント。
正岡子規が好きなのに短歌。僧正遍昭「おとめのすがたしばしとどめむ」らしき部分はカットして、「早春の」を「早乙女や」とかにしたらいかが?(女のコ、若くなっちゃうけど)
 正岡さんは俳句のイメージが強いですね。でもよくよく見ると俳句も短歌も両方ともやっていて、他にエッセイもたくさん出しています。私は今「墨汁一滴」というエッセイを読んでいるのですが、かなり面白いです。短歌論や自分の人生についてといったものから、朝風呂禁止論や漢字の誤字の指摘など、じつに多彩な内容で、この人まじめくさった顔写真で損しているなと思えるほどです。

 僧正遍照の件は大きな声で言わないでください。インスパイアされまくった事がばれてしまうではないですか?また、早春についてはさっきの記事に書いたとおり、気に入りません。早乙女やはさらに気に入りません。気取っているようで嫌です。これは私の好みです。
 また、下の句ははずせません。なぜならば、この歌の本来の趣旨は、nanaさんの「全裸」発言で受けた劣情をゆがんだ形で発揮するものだからです。字面だけ見ると露出狂かストリーキング愛好者のようですが、実はマゾの歌なのです。夜風にちんぽこをなぶらせながら女性をみつめる変質者の歌を詠んだ私は、同時にそれを読んだnanaさんに蔑みの目で見られる自分を想像することで救いを得るのです。そういう歌なのです。視姦する男の姿を読姦してもらいたいという、そういう歌なのです。

 また、この記事のタイトルのつけ方は、正岡さんの「歌よみに与ふる書」からインスパイアされまくった事を表明いたします。
posted by ちんこ寺 at 01:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 博物誌 b_entry.gif
この記事へのコメント
 id:yumizouさんがはてなブックマークのコメントを変更したので、この記事が台無しになってしまいました。タイミング悪いなあもう。以下id:yumizouさん変更後のコメント。

『コメント変えました。僧正遍昭「おとめのすがたしばしとどめむ」らしき部分はカットして←ココは変更なし。つなげて一つの文にならないよう、ちょっとずらしが入っていると詩的になると思うのです。』

 この歌は視姦を読姦してもらいたいというのが主眼ですから、下の句はカットできません。カットしてしまったらただのワイルドな男の歌になってしまうではないですか?それでは作った意味がありません。また、私のような素人が「ずらし」などの小細工を使うと、酷い歌がさらに酷くなりそうなので、詩的なものを求めるような愚は冒しません。これは私の好みです。
Posted by ちんこ寺 at 2006年03月16日 01:10
こういう好みの違いを弁じたてるのって面白いですね。よく好悪論は実り無しと言うけれど、全然そんなこと無くて面白いですよ。
Posted by ちんこ寺 at 2006年03月16日 01:16
ちんさんには歌人とか俳人ではなく廃人になって欲しい。つげ義春が取り上げてた井上井月を思い出しました。
Posted by LSTY at 2006年03月16日 10:55
 無論、私は廃人を目指しております。気取り狂った文化人面などしたら恥辱のあまり脳みそが爆発して死にます。
 井上井月は初めて知りました。この人の俳句はいいですね。さっき調べました。すばらしいです。

 また、まったく関係ないですが、さっき昼飯のついでにポーションを買って飲んでみました。味は少しリポビタンDに似ていました。
Posted by ちんこ寺 at 2006年03月16日 13:22
 井上井月の俳句は酒の俳句が多いので、酒を飲みながら読むと面白いと思いました。

http://jns.ixla.jp/users/jofuan505/myhaiku_017.htm
Posted by ちんこ寺 at 2006年03月16日 21:13
コメント変更してしまって、しかもタイミング悪くてすみませんでした。
読んでてなるほどなぁ、と思いました。私はただ単に57577の形にしているものを詩歌と呼ぶのがあまり好きではないので(月並みへの道のような気がして)。これってまさに、「好み」の問題ですね。
これからも洒脱な歌(句)を。
Posted by ゆみぞう at 2006年03月22日 00:48
そうです。これは視姦を読姦して欲しいというメッセージの歌なのです。相聞歌なのです。そしてその相聞歌をブログに書いて垂れ流す恥ずかしさと屈辱を自分に与えることで快楽を得る歌なのです。
Posted by ちんこ寺 at 2006年03月22日 08:48
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