2005年08月09日

【妄想】グー○ィーの謎をマンアフターマンっぽく解明してみる

私が勝手にお気に入りに入れているブログ「不倒城」というところの記事で、ディズニーランドの記事があったんです。そこのコメント欄の書き込みに、「なんでグー○ィーは亜人種化して直立歩行しているのにプ○ートは犬のままなの?」っていうのがあったんです。

ものすごく気になりました。

それで調べてみたんですけど、プ○ートがグー○ィーのペットとして出演したことがある(Wikipediaより)という情報を得ただけで、謎がぜんぜん解けないんです。

そこで、よく分からないものには自分なりに理由付けをしてしまおうという発想の下にグー○ィー誕生の謎を考察し、一つの結論に達しました。


結論:グー○ィーはイヌ(Canis lupus familiaris)ではなくイヌ的特性を付与された人類(Homo canis lupus familiaris)である。

多分あれは犬ではなく人工的にイヌ化された亜人種なんです。だからもともと犬のプ○ートとは根本的に違うんです。
以下マンアフターマンっぽく(アフターマンワールド参照)グー○ィーの謎についての脳内妄想を解説していきます。


グー○ィー誕生物語

1 1929年 ディッピー・ドーグと世界大恐慌
ディッピー・ドーグは目の前の書類に目を落とした。この大不況の中、遺伝子提供だけで100ドルももらえる仕事などめったにあるものではない。この書類にサインしさえすれば、それが手に入るのだ、何をためらうことがある。この資金があれば、またどこかの大学で研究させてもらえるかもしれない。
「あなたの人並みはずれた嗅覚と聴覚が必要なんです」
「ぜひご協力いただきたい」
ディッピーはペンを執り、書類にサインした。


2 1932年 ディッピー・ドーグ・ジュニアとミッ○ー一座
ジュニアは震えていた。寒さで震えていたのではない。スタジオで彼と一緒に待機しているミッ○ー一座の見慣れない姿に不安を抱いているのだ。ミッ○ー一座は、ジュニアの良く知るファミリーとはまったく違った顔かたちをしていた。彼らはファミリーと同じように直立歩行する2本の足に2本の腕、脊椎に垂直についた頭部など、ファミリーと似た外見を持っているが、ファミリーの誰とも似ていないのだ。
ジュニアは「他の一座のヒト」と同じく、父の顔を知らない。父が存命で大学の研究職についていることも、自分の姿かたちが父とあまりに異なっていることも知らないが、知ったところで何も考えなかったに違いない。ファミリーたちは亜人たちの反乱を恐れ、彼らの知性を低くなるように遺伝子組み換えをしていたのだ。
気がつくと、一座の中の一人が、耳に残る甲高い声で話しかけてきた。頭部が不釣合いに大きく、まん丸の耳に、まるでねずみのような鼻をしている。
「やあ、ぼくミッ○ー、よろしくね」


3 1939年 グー○ィー1世の活動写真
ファミリーが喜んでいる。そのことだけでグー○ィーの心は満たされた。最近公開されたグー○ィーの活動写真は好調で、続編も企画されているという。グー○ィーに難しいことは分からない。彼の祖父と違って、彼自身は知能を低く抑えられているからだ。しかし、自分が群れに貢献していることは、彼の心を強く高ぶらせた。
ファミリーたちはグー○ィーに、群れへの絶対的な服従を望んだし、グーフィー自身も、群れへの服従と貢献に、強い満足感を感じていた。


4 1960年 グー○ィー2世と「弾む家」
足音が近づいてくると、年老いたグー○ィー2世は自身のアイデアを詰め込んだメモ帳をとっさに隠した。グー○ィー2世は彼の父や祖父とはだいぶ違った特性を持っていた。彼の知性は父親よりもむしろ曽祖父やファミリーのものと似ており、堅固な自我を形成していた。また、寿命も長く、父や祖父が10年程度しか生きなかったのに対し、彼は20年以上を生きながらえている。先祖がえりとして知られる現象が、彼の身に起こっていることは彼自身、十分自覚していた。しかし、彼はそのことをファミリーに隠し続けた。ファミリーが猜疑心を起こしてはまずいからだ。
足音が彼の檻の前で止まった。
「グー○ィー、何を隠したんだ、見せてみろ」
抵抗しても無駄だった。メモ帳を見るなり、ファミリーの顔色が変わった。
やがて、グー○ィー2世は拘束衣を着せられて、どこかに連れて行かれた。戻ったときには、彼はもう考えることを止めていたし、またその能力も取り除かれていた。
彼のメモ帳には「弾む家」をはじめとするアトラクションの原案や、著作権法が子孫に及ぼす影響への不安などが書かれていた。
このメモ帳は後に再発見され、各種アトラクションのモデルとなったり、ミッ○ーマウス保護法として実現したりした。


5 2005年 グー○ィー8世と夢の楽園
8月の日差しはグー○ィー8世に容赦なく照りつけていた。数百メートル離れたところから声が聞こえてくる。
「どうしてグー○ィーだけ二足歩行してプルートはイヌのままなんだ?」
夢の楽園で働き始めてから何回も聞き続けてきた言葉だ。しかしグー○ィー8世にとってそんなことはまったく気にならなかった。たとえ気に留めたとしても、その内容を理解できなかったに違いない。
彼はファミリーのため、群れに対する忠誠のため、風船を配り、ショーで踊り続ける。彼の子も、そのまた子供もそうするに違いないし、そうするのが当たり前だからだ。
posted by ちんこ寺 at 23:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 妄想 b_entry.gif
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