下のグラフ「10月のやる気指数」です。
■解説
上記のグラフは、
縦軸:やる気(パーセンテージで表示。やる気=当日の延べ閲覧者数/前日の閲覧者数)
横軸:日付
以上の二つの軸から構成されています。
なぜ「やる気=当日の延べ閲覧者数/前日の閲覧者数」という式にしたかというと、なんとなく前の日より閲覧数が増えているとうれしくなって、「また記事をかこうかな」という気持ちが高まってくるような気がしたからです。
簡単な計算式にしたのは、あまり複雑な式にすると計算が苦手な私の手に負えなうなってしまうのではないかと怖くなってしまったからです。
また、やる気の尺度は以下のようになります。
やる気の尺度:やる気なし<100%<やる気出す
〜70%:やる気まったくなし
80%:やる気かなりなし
90%:少しやる気無いかもしれない
100%:どうでもいい
110%:少しやる気出てきたかもしれない
120%:かなりやる気
130%:やりますよ。がんばりますよ。
1000%〜:アクセス解析につきっきりで離れません
■10月度のやる気考察
10月は初旬に流行り病に臥せっていたため更新どころではなかったので、きわめてやる気の無い状態でした。その証拠に、初旬に書いた記事は「はてなブックマーク」関連の記事ひとつだけです。「はてな」の話題を書いたのは、なんか最近流行ってるし、前に似たような記事を書いて反響があったので、またやってみたいなと思ったからです。
10月中旬になると体調は完全に回復していたので、ゆるゆると更新を開始します。記事を書くとそれなりに人が来てくれるのでちょっと更新ペースが上がりました。
10月下旬に異変が起こります。適当な思いつきを元に書いた「影の薄い数字」の記事をたくさんの方に見てもらえたため、やる気は上空2500%のボルテージにまで上昇して戦闘意欲を高め、調子に乗って「87」関連の記事を三部作にしてやろうと思ったことでやる気が更に高まりました。
しかし、あまりのやる気急上昇のおかげで私は頭が少しバカになり、アクセス解析を眺めてはよだれを垂れ流し続ける体たらくでやる気は急速にしぼみ、更新ペースが落ちました。
そして、たまたま「人生、宇宙、すべての答えは42である」という私など足元にも及ばない高尚な精神が存在したことを発見、こんなことではいけないと奮い立ちました。現在リハビリ中です。
以上、10月のやる気指数の総括をいたしました。
■お知らせ
不備日報では、もっとましな「やる気グラフ」を作れる方を募集しております。自分で作っておいてなんですが、もっとこう、工夫のしがいがあるだろうと思えて仕方が無いのです。
・そんなグラフは間違っている。俺が見本を見せてやる。
・やる気を示すんだったらもっといいデータの作り方があるぞ。
・俺は数字に強いからもっとましなものを作ってやる。
以上のような感想をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ作ってみてください。作ってくれたら絶対に見に行って当ブログで宣伝しますので、よろしくお願いします。
■追記
11月3日、「やる気指数」のグラフに細かい数字を追記しました。