2005年11月12日

視点論点 無断リンクの話題でもう少し遊びます

視点論点 無断リンクを元に連想ゲームをやってみるの続きです。
むだづかいにっき♂の無断リンク関連の記事群と、付随するコメント欄の素敵なやり取りを読んで、もっと遊びたくなったんです。

前回は無断リンクの語感から勝手に連想ゲームをしてモダンリンク、ポストモダンリンクという言葉を作りましたが、今回は無断リンク禁止を支持する流れに名前をつけました。無断リンク禁止論者という名前は長いしかっこ悪いので、新古典主義や新ロマン主義みたいにかっこいい名前をつけようと思い、禁無断主義という言葉を作りました。

以下、禁無断主義の解説。



■禁無断主義
禁無断リンク主義ともいう。この運動はリンクに「申請と許可」という新しい概念を持ち込み、ローカルルールの尊重、無断リンク思想など、非常に前衛的な芸術活動(リンク)を展開した。無断リンク禁止を掲げるサイト、または無断リンク禁止を掲げているサイトにリンクすることを悪とする思潮を総合して禁無断主義と呼ぶ。


■禁無断主義の特徴
禁無断主義運動には、以下の特徴が見られる。
・人間の善意を強く信じたい
・ローカルルールは守られることが前提
・リンクに「申請と許可」の概念を導入
・テクノロジーへの徹底的無関心
・ヘーゲル史観の否定


■禁無断主義の台頭
もともと禁無断主義の掲げる「無断リンク思想」は一つの大きな潮流ではなく、規模の小さいものが別個に存在する程度だったが、モダンリンク主義からの批判によってその存在感を増すことになった。禁無断主義は批判されることによって急激に広がりを見せた運動であり、そもそも運動と読んでいいのかどうかすら疑わしい。
また、現在行われている禁無断主義論争の多くは、禁無断主義者を差し置いてモダンリンク主義同士の対立であったりする。


■禁無断主義の成果
禁無断主義の成果としてあげられるのが「無断リンク」という言葉に市民権を与えたことである。もともとリンクには無断も何も無いのだが、禁無断主義者を批判するモダンリンク主義者が「無断リンク」という言葉をそのまま使ってしまったため、言葉だけが市民権を得て一人歩きする結果となってしまった。無断リンクという不思議な言葉がweb上で話題になり、受け入れられること自体が禁無断主義の恐るべき成果なのだ。



私の頭の中ではえっけんさんはモダンリンクの旗手です。
ソレデハミナサン、アテブレーヴェ、オブリガート。
posted by ちんこ寺 at 01:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | webの恐怖 b_entry.gif
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