2006年02月06日

世界の諸君に告ぐ

■せかいのみなさんこんにちは

 私は、ちんこ閣下である。本日は世界のみなさんの心に強く訴えたいことがあって記事を起こした。まず下の2つのマークをご覧頂きたい。



↓不備日報で1月17日から使われている巨大Bマーク
b_entry2.gif



↓2月6日煩悩是道場 - [B!]を使って貰う為の一工夫の記事で使われた巨大Bマーク
20060206010837.jpg



■せかいのみなさんの心に強く訴えかけたいこと

 私は、ちんこ閣下である。上記を見ればわかるように、巨大Bマークの先駆者はこのちんこ閣下である。このことを、世界の皆さんの心に強く訴えかけたい。

 法で守られたものでない限り、web上のものはみんなで共有すべきもので、後から巨大Bマークを思いついたululunさんは何も悪くない。しかし、先に思いついてた人がいるよということを、私はこの記事で強く主張したい。



■せかいのみなさんさようなら

 私は、ちんこ閣下である。私が言いたかったのは、

「巨大Bマークの先駆者は、ちんこ閣下である」

この一点である。世界のみなさんはこの事実を各々の心に刻み込み、日々の生活に励んでいただきたい。それではみなさん、またお会いしましょう。

 機関始動、急速潜行、ダウントリム20° せかいのみなさん、私は海江田四郎です
posted by ちんこ寺 at 17:33 | Comment(5) | TrackBack(0) | はてな b_entry.gif

2006年01月23日

はてなに片足突っ込んだら抜けなくなって困っています

LSTYさんのあんたジャージでどこ行くの:mixiってほんとにアホばっかりだを読んで思ったことを書きます。もちろん私もmixiにはバカが多いと思いますが、そのことを書きたいのではなくて、はてなについてですよ?

はてなグループを作ったんです。

 なんかはてなに片足突っ込んだら、どんどん深みにはまっているようで怖いです。また、はてなの商売はうまいと思います。今回はじめてはてなグループを作ってみたんですか、ヘルプを一生懸命読んで四苦八苦しながら作りました。作り終えた達成感の中、「はてなって顧客をこき使うのがうまいな」としみじみ思いました。
 そして「なんでこんなに四苦八苦して作らなきゃならなかったんだろう?ヘルプはあんまり親切じゃないし、手取り足取りって感じじゃないし、なんで途中で投げ出さなかったんだろう?」と不思議に思いました。



■はてなは作る楽しみを錯覚させるのがうまい

 多分はてなは、顧客が自分で物を作っているという楽しい錯覚を抱けるようなレールを敷くのがうまいんですよ。はてなブックマークとか、キーワードとか、グループとか、みんな顧客が喜んで手間をかけて作ってるでしょ?そういうところがうまいよなあ。多分玩具メーカーになってもはてなは成功するんじゃないですか?



■このまま抜け出せなくなりそうで怖いです

 もちろん私はSeesaaの放任主義というか、悠々と迫らぬ大人の風格が大好きで、それではてなのサービスを多用しながらSeesaaを使ってるんですよ?
 でも怖いですね。はてなのサービスを使いこなすようになればなるほど、抜け出せなくなりそうです。はてなって居心地はよさそうだけどずっぽりはまると視野狭窄になりそうで怖いです。

 そこではてな様には、そういう怖い感覚を払拭するような仕掛けを作って欲しいのです。あれだけ顧客に幻を見せ続け、こき使えるはてな様ならできるはずです。そうしたら私は完全に抜け出せなくなるでしょう。恐ろしいことです。
posted by ちんこ寺 at 23:11 | Comment(12) | TrackBack(1) | はてな b_entry.gif

2005年12月04日

拝啓はてな様

■はてな様、こんにちは。
 いつも楽しくはてなブックマークを使わせていただいています。

 はてな様にお願いがあります。

・コメントを100文字に増やすのをやめて下さい。
・タグを10個に増やすのをやめて下さい。



■私はいつも字数制限を越えてしまうかもというスリルを感じながら、はてなブックマークをつけておりました。ブックマークをつけるときに、これを書いちゃったら50文字超えちゃうかな、いや大丈夫かな、よし、ギリギリセーフ、といった興奮を味わいながら楽しんでいた者にとって、字数制限が100文字に増えてしまうのは、酷なものです。

 たとえるならば、「ゲームは1日1時間まで」という過酷な時間制限の中で工夫して遊ぶ喜びを見出した子供に対して、「今日からは何時間でもゲームやっていいのよ」と言い渡すようなものです。情操教育によくありません。



■また、タグを10個に増やすのはめまいがしてしまうのでやめて欲しいです。
 以前のタグ3個でも多すぎてどのタグをつければ良いのか迷ってしまうものにとって、タグ10個とはあまりにも酷です。

 たとえるならば、映画「海の上のピアニスト」の登場人物1900(ナインティーンハンドレッド)に、強制的に下船命令を下すようなものです。船の上で生まれ育った1900は映画中、一度だけ上陸しようと決心しますが、際限なく続く陸地を前に足がすくんでしまいます。そういう名場面があるのです。

 タグを10個に増やされるというのは、私にとって1900と同じように足がすくんでしまうほど恐ろしいことなのです。はてな様も、ぜひ「海の上のピアニスト」をご覧ください。すばらしい作品です。



■はてな様への提案
 ただ繰り言を述べるだけでははてな様に申し訳ないので、私からはてなブックマークについての提案をします。

■提案1:せめて私のはてなブックマークだけコメント字数上限を減らしてください
 コメント欄に100文字も書き込めたら緊張感も何も無く、だらけてしまいます。そこで、コメント数を42、31、25、あるいは17に減らしてください。
 42は生命、宇宙、万物の全ての答えですし、31は短歌、25は漢詩、17は俳句の様式をとればコメントなどいくらでもつけられます。コメント字数制限が厳しければ厳しいほど、私は文字一つ一つの重みや大切さ体感しながらはてな様のサービスを楽しめるようになるのです。

■提案2:せめて私のはてなブックマークだけタグを1個しかつけられないようにしてください
 タグを10個もつけられるようになったら、私のようなお調子者は調子に乗ってタグを連発し、後で自分のブックマークを検索するときに、どの記事にどのタグを使ったか分からなくなってしまい、非常に困ってしまいます。愚かな私のことですから、多分、[はてな][hatena][?][ハテナ]など同じようなタグを連発して訳が分からなくなってしまうに違いありません。今から心配です。



■はてな様へのおねがい
 私のはてなブックマークだけでもかまいませんので、上で提案したのをやってください。本当におねがいします。もしやってくれたら、はてなブックマークをはてな様だと思って今まで以上に大切に使いますし、はてなダイアリーにも日記を書いて、有料オプションも喜んで申し込みます。

 はてな様、どうかどうか、愚かな無料サービス利用者の繰り言をお聞き届けください。よろしくお願いいたします。



かしこ
posted by ちんこ寺 at 23:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | はてな b_entry.gif

2005年10月04日

[はてブ]観客席のざわめき説をイメージ化した

■最近のはてなブックマーク関連の記事で面白かった記事があって、それに着想を得て、「はてなブックマークは観客席のざわめき」説のイメージ図を作りました。

参考にしたブログ
Moleskin Diary:[hatena][長い][くどい]はてなブックマークのコメント欄は観客席のざわめきである
takahata_kazuoの日記:[その他]はてブのコメントへのコメントには応答すべきなんだろうか


図1:記事とそのコメント欄とはてなブックマークのコメント欄
TennisCourtOath01.JPG

図2:記事の書き手がはてなブックマークのコメント欄に反応する
TennisCourtOath02.JPG


■文章だとごちゃごちゃしていやだけど、図に描くとすっきりしてていいですね。私もはてなブックマークについていくつか記事を書いたけど、だんだん飽きてきました。こういう話題を文章にすると疲れるんですよ。あと変に難しく考える癖がついちゃうし。こうやって絵とか図を描いていたほうがよっぽど楽しい。


■takahata_kazuoさんへ
気を使わせてしまったようで、失礼しました。

私は応答責任とか複雑に考えないほうがいいと思っています。リンクやトラックバックや、コメントや、はてブ、何であれ、面白いと感じれば反応すればいいのですし、つまらなければ黙殺すればいいんです。

趣味でやってるブログにまで責任がついて回るのは、考えるだけで胃がキリキリシクシク痛んできそうです。応答責任とか、考えないほうが楽ですよ。
posted by ちんこ寺 at 15:35 | Comment(4) | TrackBack(0) | はてな b_entry.gif

2005年09月27日

はてなテトラッド1.1

はてなブックマークのコメント欄が私たちにもたらしたものの続きです。


はてなブックマーク−不備日報: はてなブックマークのコメント欄が私たちにもたらしたもののコメント欄で、takahata_kazuoさんのコメント

『[SBM]敷居が低くなったことで隠れた評価が現れるようになったという面もあるかな(ブログコメント欄の衰退)』

を受けて、なるほどと思ったのでテトラッドを更新しました。

tetrad02.jpg

ブログのコメント欄がコメントを残すことのハードルを高めていたとすると、コメントを入れやすいはてなブックマークは、沈黙の中に隠されていた評価を浮き上がらせる役割を持ちます。ブログコメント欄の衰退と、はてなコメント欄による隠されていた評価の回復は、セットで考えられる関係だと思います。


■刺激になる指摘をもらったのをきっかけに得た着想を、忘れないうちにここにメモしておきます。

メモ1:はてなブックマークのコメント欄について考えるのならば、ブログのコメント欄が持つ影響をセットで考えないとだめなんじゃないか?

メモ2:「敷居が低くなった」という部分でははてなブックマークのコメント欄もSNSも共通している。SNSとの比較をもうちょっと突っ込んで考えたほうがいいんじゃないか?
posted by ちんこ寺 at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(1) | はてな b_entry.gif

2005年09月21日

はてなブックマークのコメント欄が私たちにもたらしたもの

■前回の記事、はてなブックマークについてのメモの続きです。



■今回の記事では、主に「はてなブックマークのコメント欄は私たちに何をもたらしたか」を書きます。
まなめはうす:2005-09-14 (Wed) 23:01 誰かこのテーマで考察して
のお題であるところの、

・はてブコメント文字数の上限について
・はてブユーザが自分のブックマークを見直すこと

を、発展させ、前回提示した↓のテトラッドを文字に起こして、いろいろ考察しました。
tetrad01.jpg


■あと「断片部‐lis::はてなブックマークのコメント欄パンク問題」というところで、はてなブックマークについて書いている記事を集めているようなので、参考になればと思い、トラックバックしたことを書いておきます。
この話題が気になる人は見に行ってください。


それでは、テトラッドによるはてなブックマークのコメント欄の考察、スタート。



■強化
はてなブックマークのコメントは、人間の海馬の強化だ。もともとブックマーク機能は人間の記憶、メモ帳等の書かれた記録の進化だから、ブックマークの延長たるSBMは人間の記憶の延長といえる。

また、はてなブックマークに付随するコメント機能は、利用者の検索能力を強化する。本を読むときに「しおり」の代わりに付箋をはり、付箋に小さなメモを書き残すやり方があるが、はてなブックマークのコメント欄は、この「付箋に書かれた小さなメモ」の拡張である。

さらに同じ記事をブックマークしている人のタグやコメントを読んだり、「お気に入り機能」を駆使するによってことによって、利用者全体の知識や情報を検索して、新しい情報、知識を生み出すことも可能である。
はてなブックマークは人間の海馬のみならず、大脳の拡張、神経組織の拡張であるとも言える。



■衰退
同時に、はてなブックマークのコメントは、検索能力向上の手段の他に、コミュニケーションの手段として使われる。これによって、個々のブログのコメント欄は、はてなブックマークのコメントに取って代わられ、衰退する。
なぜなら、ブログのコメント欄が記事中心、管理人主体(削除権限等)、双方向コミュニケーションであるのに対し、はてなブックマークのコメント欄は、コメント者の感想中心、コメント者主体、非双方向コミュニケーションであり、あくまで情報の検索が目的だという建前も用意できるので、コメントをつける際の利用者の心理的な壁が、はるかに低いからだ。

ブログのコメント欄が衰退することで、ブログ管理人と読者の一対一の問答も衰退する。はてなブックマークでは、「同じ記事をブックマークしている人を見つけられる」という平面的な広がりを得られるが、ブックマークしたブログ管理人との一対一の対話によるテーマの深化や新たな論点の発見はできにくい。

また、はてなブックマークのコメントは、プライベートな空間も衰退させる。従来のブックマークは自分しか見られない、純粋に検索用のものであったため、そこに蓄積される情報は基本的に個人の興味の範囲と合致していた。
しかし、はてなブックマークでは、コメント欄の存在により、利用者同士のコミュニケーションが発生するので、純粋に検索用のブックマーク以外の使われ方をすることがよくある。個人の興味の範囲と完全に合致するとは限らず、人に見られたくないブックマークは姿を消し、コミュニケーション目的のブックマークも存在するようになった。
はてなブックマークは、コメント欄の存在によりコミュニケーション志向が高まり、従来の純粋に検索能力補助を目的としたプライベートな空間を衰退させた。プライベートモードを使う人は、ブックマークにおいて、コミュニケーションを介さずに検索能力を高め、一方で旧来的なプライベート空間の回復を望む人だ。



■反転
はてなブックマークのコメント欄がもたらすものは、プライベートな空間や情報の深化の衰退だけではない。コメント欄から生じるコミュニケーションは、情報の迅速な広がりに便利だが、度を越えると、ただの井戸端会議に反転する。はじめに記事ありきではなく、コミュニケーションを目的として記事を取り上げるようになると、情報の伝播はさえぎられ、情報の迅速な広がりを助けるという本来の機能を失ってしまう。

また、コメント欄の他に「お気に入り機能」がついており、これがコミュニケーション志向を加速させる。しかし、元々情報の横の広がりを加速させるための「お気に入り機能」は、使い方によっては、利用者の巡回先を限定させてしまう側面もある。

そこで、同じ記事に同じような面子がブックマークをする傾向が現れる。この傾向が行き着くところまでいくと、はてなブックマーク上に無数に、mixiに代表されるSNSに近いけれどもそれよりもゆるい閉鎖型コミュニティが形成される。



■回復
回復とは、古い構造が新しい技術によって回復することを指す。

・はてなブックマークのコメント欄は古代ギリシャのアゴラ(広場)を回復する。古代ギリシャの都市の真ん中には広場があり、そこで市民たちが政治や、哲学や、科学など、多くのことを語りあった。
はてなブックマークは、コメント欄の利用によって利用者なら誰でも気軽に参加できるアゴラを提供している。コメント欄によって、ブックマークされた記事ごとに、市民なら誰もが参加できるアゴラが無数に存在するようになった。

・また、新聞の投書欄と、はてなブックマークのコメント欄とは、似た部分を持つ。
基本的に一方通行のメディアであり、自分の意見を一方的に述べるにとどまるからだ。はてなブックマークでコメントをつけられると反応しにくいという声があるし、新聞の投書欄も、言及された人、たとえば自著に対する意見を投稿された作家が投稿者に紙面で議論を吹っかける例はあまり見ない。

・はてなブックマークのコメント欄は、50文字という字数制限、タグのような固定された様式を持つという意味で、散文というよりかはむしろ詩歌に似ている。
日本の短歌、俳句、中国の五言絶句、ヨーロッパのソネット、詩歌はおよそ定型で、韻を踏むなどの様式を持っている。
50文字の字数制限がキツイという意見が出るのは、おそらく散文としてコメントを使っているからであり、コメント欄をひとつの詩、タグを様式、字数制限を五七五のような「型」だと思って運用すれば、「50文字はキツイ」とは思わないはずだ。
コメント欄の50文字制限は、使い方の洗練が続けば、詩歌の回復につながる。

また、ブックマークされた記事に定型の短いコメントが時系列についていくさまは、日本の伝統である連歌を連想させる。




■以上、テトラッドを使って考えた断片を集めました。本当に取り留めのない記事なので、ここから細かい話題を拾って深化させ、新しい記事群を作っていこうかなと思います。
posted by ちんこ寺 at 03:12 | Comment(1) | TrackBack(2) | はてな b_entry.gif

2005年09月17日

はてなブックマークについてのメモ

■さっき「博士の異常な愛情」を久しぶりに見ました。笑いすぎて腹がよじれました。やっぱりキューブリックはすばらしいイカレ野郎だと感心しました。褒めているんですよ?


■さて、まなめはうす:2005-09-14 (Wed) 23:01 誰かこのテーマで考察して
という記事で、

・はてブコメント文字数の上限について
・はてブユーザが自分のブックマークを見直すこと

以上の2点のお題が提示されました。
面白そうなのでどちらかひとつやってみようと思い、ああでもないこうでもないと考えています。

そのまま流れてしまうといけないので、途中経過をここに晒します。

tetrad01.jpg

上図は、「メディアの法則」で提示されたテトラッドの真似です。
これを元にして、文章をおこしていってお題に答えようと思っています。

こうやって図を描いたり絵を描いたりしながら記事を考えるのが私にとってのブログの醍醐味です。題材を見つけて、頭を絞って考えて、文章に変換する。この一連の作業が一番楽しかったりします。


途中経過を書いたからには絶対にやります。成さねばならぬ何事も。



……

………

総統、歩けます!*





*…脚注
posted by ちんこ寺 at 02:56 | Comment(0) | TrackBack(0) | はてな b_entry.gif

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